【SOLD OUT】超ラブリー！ウィンスタンレイキャット(ケンジントンキャット)サイズ2の子猫

SOLD OUT

英国陶芸家ウィンスタンレイの作品、サイズ「2」のとてもラブリーな子猫です。
日本では、ヴィンテージ品と近年物も含めて、ケンジントンキャットとも呼ばれています。

この猫の顔は、とりわけラブリーで口元はかすかに微笑み、真ん丸の澄んだ瞳がとても魅力的です。

ウィンスタンレイ・キャット(ケンジントンキャット)は、一点一点丁寧に作られており、一目みればそのクオリティーの高さは伝わってきます。
ウインスタンレイ・キャットの一番の特徴は、目です。キャセドラル・グラス・アイと呼ばれるその目は、愛くるしく見るものの心を引き付けます。この猫の目は特に愛くるしく印象的です。

サイズは「2」高さ約18センチ、奥行き12センチ、幅約11センチ位です。

ヒビや欠けはなく、良質な美品です。

最近、またNHK「せかほし」でも紹介され、注目されています。

【ご参考】ウィンスタンレイ キャットの歴史➡️
ジェニー・ウィンスタンレイ女史が猫を作り始めたのは、化学者でもある後の夫アレンの工房の助手に応募したのがきっかけでした。1950年代当初はケンジントン工房と呼ばれていましたが、ジェニーの創作したこの特徴ある猫を1958年から夫婦は作り始め、後にジェニーの旧姓のウィンスタンレイ工房と名乗るようになります。
1964年に工房をノーフォークに移転し、アメリカやフランス、イタリアを中心に輸出が始まります。
80年代に入るとモデルが増えすぎてモデルナンバーで管理できなくなってきます。そこでだいたいのサイズごとに分類することにしました。(80年代の一時期にはモデルナンバーもサイズナンバーも入っていないものがあります)90年代の全盛期には5人のスタッフを雇い第2工場も持っていました。
ジェニーはすでに2004年に亡くなっていますが、今もなお工房は根強いファンに支えられています。(ケンジントン工房は明確に６年間の間に作られたとは言えません。工房が移ってもしばらくケンジントンのサインを入れていたと思います。厳密にはジェニーの旧姓をサインとして入れる前です。モデルナンバーは移転後80年代まで使われていました。)

No. 735
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